CFS処理の原理

 

[CCVDをベースにした応用技術]…CFS処理装置構成

CCVDにより表面改質は可能ですが、実際の運用にあたり安定的に効率よく効果を求めるためには運用に際しての応用技術が必要となります。
その方式がCFS処理であり、CCVD(燃焼化学気相蒸着)をベースに、より密着度を高めるために特化したヒートマシンサービスの応用技術です。

4_01

↑ ガス燃料(LPG)、薬液(有機ケイ素化合物)をそれぞれ精密定量し、混合する。
それを高性能ラインバーナーで燃焼させる。
 

[燃焼反応]

火炎中にある化合物を入れ、その火炎を表面にあてることにより火炎の燃焼反応による基材表面の酸化すなわち表面に極性基(OH、COOH)を生成する、この現象が接着力の強化につながりレベリング性の向上と難接着性物質の接着をよくします。
 

燃焼反応式・・・有機ケイ素(Si-CR)化合物+酸素(空気)+LPG(液化石油ガス)
          ⇒SiO2+H2O(水蒸気)+CO2(二酸化炭素)