CFS処理の技術特徴

CCVD(燃焼化学気相蒸着)方式をベースに、安定的に、より密着度の高い応用技術がCFS表面処理技術です。この技術がCFS処理装置の特許に結びついています。(特許第5687550号)
 

[処理効果を安定させるシステム]

その特徴は表面処理で使用する火炎中には流れ・熱・化学反応などが干渉し合う複雑な現象が現れます。これらをバーナー流量制御と火炎を基材に当てるための搬送をシステム化することにより処理効果を安定させることができます。
 
 

[火炎の搬送方式]…集中火炎方式のラインバーナーの開発

集中火炎方式のラインバーナーの開発により火炎中のムラを少なく、火炎流体の強い整流の制御と導入化合物の制御の厳しい管理により高品質を確保しています。
更に火炎の当て方、スピード、回数に関する条件ノウハウを蓄積しております。 

▼ 集中火炎方式ラインバーナー

DSC_0051 DSC_0048
▲稼働前 ▲CFS火炎

 

▼ 特殊型集中火炎方式ラインバーナー(各種注文に応じます)

▲稼働前 ▲フレーム火炎 ▲CFS火炎
     
  ▲フレーム火炎 ▲CFS火炎

 

[処理効果を上げるための工夫]

●付着堆積物(酸化ケイ素)悪影響の除去の方策
●火炎を確実に当てるための方策
●強い火炎反応帯を作るための方策

 5_06

CFS処理を行うとき、火炎を素早く処理表面を通過させる必要がありますが、その時に空気の流れが生じて当たりづらくなります。
そのために腰が強い集中火炎方式を採用して確実に火炎を処理表面に当てるようにしています。